素振(読み)そぶり

精選版 日本国語大辞典 「素振」の意味・読み・例文・類語

そ‐ぶり【素振】

  1. 〘 名詞 〙 ある気分や様子を表わした表情、態度、動作など。また、その気分や様子。
    1. [初出の実例]「むら時雨冬のそぶりとみそら哉〈幸以〉」(出典:俳諧・口真似草(1656)冬)
    2. 「何うしてああいふ素振(ソブリ)をするのか」(出典:田舎教師(1909)〈田山花袋〉一五)

す‐ぶり【素振】

  1. 〘 名詞 〙 実際の時のように棒状の物を振ること。特に、刀や野球のバットを振ること。
    1. [初出の実例]「箒の柄を、抜取り、丁度手頃と素振(スブ)りなし」(出典:歌舞伎・因幡小僧雨夜噺(1887)二幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

10月14日。明治5年(1872)10月14日、日本最初の鉄道、新橋~横浜間が開通した日にちなむ。[補説]大正11年(1922)鉄道省により鉄道記念日として制定。平成6年(1994)、運輸省(現国土交...

鉄道の日の用語解説を読む