紫帽子(読み)ムラサキボウシ

精選版 日本国語大辞典 「紫帽子」の意味・読み・例文・類語

むらさき‐ぼうし【紫帽子】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 歌舞伎の女形役者が前髪の部分に置く紫縮緬の布ぎれ。
    1. [初出の実例]「きゃらしめやかにかをらせ、むらさきぼうし花やかに、ゑもんけたかくかざりければ」(出典:咄本・宇喜蔵主古今咄揃(1678)五)
  3. をかぶった舞台子。若衆。
    1. [初出の実例]「中にもむらさき帽子(ボウシ)が取徳じゃ」(出典浮世草子西鶴置土産(1693)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む