紫闥(読み)シタツ

精選版 日本国語大辞典 「紫闥」の意味・読み・例文・類語

し‐たつ【紫闥】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「闥」は宮中の小門の意 ) 宮中の門。また転じて、宮中をいう。禁門。禁中
    1. [初出の実例]「紫闥を出でて東に望めば 山岳半ば雲根の暗きに挿めり〈橘在列〉」(出典:和漢朗詠集(1018頃)下)
    2. [その他の文献]〔白居易‐卯時酒詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む