日本歴史地名大系 「細呂木関跡」の解説
細呂木関跡
ほそろぎせきあと
[現在地名]金津町細呂木
細呂木に沿って流れる細呂木川(観音川)には江戸時代より橋があり、「越前地理指南」には「長八間半 幅二間 水二尺五寸 岸五尺」と記される。この橋のたもとに関所があり、「越藩史略」に「板取細呂木は之を関と称し、其余は口留と称す」と記され、加賀国への関門として、近江国への関門である
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
細呂木に沿って流れる細呂木川(観音川)には江戸時代より橋があり、「越前地理指南」には「長八間半 幅二間 水二尺五寸 岸五尺」と記される。この橋のたもとに関所があり、「越藩史略」に「板取細呂木は之を関と称し、其余は口留と称す」と記され、加賀国への関門として、近江国への関門である
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加