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組成式(読み)ソセイシキ

大辞林 第三版の解説

そせいしき【組成式】

化学式の一。物質を構成する原子の種類と、その原子数の最も簡単な整数比を示した式。分子の存在しない物質では、分子式のかわりに組成式が用いられる。例えば、塩化ナトリウムの組成式は NaCl 実験式。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

組成式
そせいしき
composition formula

化合物を構成する原子の種類と、各原子の個数の比を示す化学式。元素分析など実験的に定められた組成式を実験式ということもある。[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典内の組成式の言及

【実験式】より

…たとえば物理学では,ボイルの法則〈一定量の気体の体積Vは,温度一定のときその圧力Pに反比例する〉,すなわち〈PV=一定〉という実験式などがその例である(ボイル=シャルルの法則)。ただし,化学における実験式とは組成式のことで,1分子中に含まれる各元素の原子数の割合を示すものである。化学における実験式の求め方の例を次に述べる。…

※「組成式」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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