デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「経範」の解説 経範 けいはん 1031-1104 平安時代中期-後期の僧。長元4年生まれ。源経信(みなもとの-つねのぶ)の子。真言宗。康平5年京都仁和(にんな)寺の性信(しょうしん)入道親王に灌頂(かんじょう)をうけ,嘉保(かほう)2年東大寺別当となる。康和3年法印,東寺長者法務となった。長治(ちょうじ)元年3月17日死去。74歳。通称は木寺法印,遍照寺法務。著作に「弘法大師行状集記」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「経範」の解説 経範 (きょうはん) 生年月日:1559年3月3日安土桃山時代の浄土真宗の僧1591年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報