結城直光(読み)ゆうき なおみつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「結城直光」の解説

結城直光 ゆうき-なおみつ

1329-1395 南北朝-室町時代武将
元徳元年生まれ。結城朝祐(ともすけ)の子。康永2=興国4年兄直朝(なおとも)が関城攻撃で戦死したため,下総(しもうさ)結城城(茨城県)城主となる。足利尊氏にしたがい各地戦功をたて,応安2=正平(しょうへい)24年安房(あわ)守護となる。応永2年1月17日死去。67歳。通称八郎

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む