統合型リゾート施設

共同通信ニュース用語解説 「統合型リゾート施設」の解説

統合型リゾート施設(IR)

カジノを中心に、国際会議場、劇場ホテルショッピングモールなどを一体的に整備する施設。日本では競馬など公営ギャンブルしか認めてこなかったが、カジノを賭博罪の適用対象から外すIR整備法が2021年7月に全面施行された。大阪市の人工島夢洲では23年4月に国から認定を受け、同年9月に事業者と協定を締結した。30年秋に開業予定で、開業後の経済波及効果(近畿圏)は年間1兆1400億円を見込む。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む