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絵本番付 エホンバンヅケ

2件 の用語解説(絵本番付の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

えほん‐ばんづけ〔ヱホン‐〕【絵本番付】

芝居番付の一。序幕から大詰めまでの場面を描き、主な役名・役者名などを書き入れた小冊子。寛保(1741~1744)ごろから明治中期まで行われた。芝居絵本。芝居絵双紙。えばんづけ。

出典|小学館
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世界大百科事典内の絵本番付の言及

【絵尽し】より

…菱川師宣(ひしかわもろのぶ)の《古今絵づくし》《団扇(うちわ)絵つくし》といった類である。浄瑠璃,歌舞伎では,筋書本をかねた一種の絵本番付をさしていう。上方の浄瑠璃を例にとれば,正本(しようほん)の中に当り場面が絵画化されて入り,それだけを抜き出して絵本としたものが売り出されたりしていた。…

【番付】より

…続いて興行ごとの演目や配役を知らせる〈辻番付〉や〈役割番付〉が刊行される。また演目の内容を絵にした〈絵本番付〉もある。以上の4種を,時代による変化にはこだわらず,形式がほぼ固まった宝暦期(1751‐64)のものの基本を説明する。…

※「絵本番付」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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