絹屋半兵衛(読み)きぬや はんべえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「絹屋半兵衛」の解説

絹屋半兵衛 きぬや-はんべえ

1791-1860 江戸時代後期の陶業家。
寛政3年生まれ。近江(おうみ)(滋賀県)彦根の呉服・古着商。文政12年島屋平助らと有田焼の職人をまねいて絹屋窯をひらく。経営難のためひとりになったが,彦根藩からの借入金で事業を継続。天保(てんぽう)13年藩命により御用窯湖東(ことう)焼にひきつがれる。創業の功として伊藤の名字をゆるされた。万延元年6月25日死去。70歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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