継ぎ句(読み)つぎく

精選版 日本国語大辞典 「継ぎ句」の意味・読み・例文・類語

つぎ‐く【継句・続句】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 和歌上の句または下の句に、別の人が下の句または上の句をよみついで一首に仕立てあげるもの。
    1. [初出の実例]「堪能好士等御同道候者、連歌或続句等可興行申候」(出典尺素往来(1439‐64))
  3. 冠付(かむりづけ)から派生した雑俳一種。冠付の題に、三字四字を加えた八文字か九文字の一続きのことばに適当な語句をよみついで、一七文字の一句に仕立てあげるもの。
    1. [初出の実例]「継句 聞て置く徳は・其はつと思へど・はつめいにみへても〈略〉はつめいに見へても酒が下女(たま)に疵」(出典:雑俳・合鏡(1752)延享二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む