デジタル大辞泉 「続明烏」の意味・読み・例文・類語 ぞくあけがらす【続明烏】 江戸中期の俳諧撰集。2冊。高井几董たかいきとう編。安永5年(1776)刊。与謝蕪村よさぶそんとその門人たちの連句・発句を集成したもの。蕪村七部集の一。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「続明烏」の意味・読み・例文・類語 ぞくあけがらす【続明烏】 俳諧撰集。二冊。高井几董(きとう)編。安永五年(一七七六)刊。「明烏」の続編として蕪村(ぶそん)ら当時の代表的俳人の連句・発句を集めたもの。源敬義(道立)の序文、上田秋成(無腸)の跋文(ばつぶん)がある。蕪村七部集の一つ。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例