網浜村(読み)あみのはまむら

日本歴史地名大系 「網浜村」の解説

網浜村
あみのはまむら

[現在地名]岡山市網浜・旭東町きよくとうちよう一―三丁目・さくら住座じゆうざ御幸町みゆきちよう新京橋しんきようばし三丁目・赤坂本町あかさかほんまち東山ひがしやま三―四丁目・門田屋敷かどたやしき四丁目・門田本町かどたほんまち二丁目・赤坂台あかさかだい赤坂南新町あかさかみなみしんまち桜橋さくらばし一―四丁目・平井ひらい一丁目

旭川の下流左岸に位置する。「備前記」によれば平場にある川端の集落で、西方北方は同川を挟んで岡山城下。慶長一〇年(一六〇五)の備前国高物成帳(備陽記)宇治うじ郷に網野浜村とあり、寛永備前国絵図では高八八〇石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む