緊急事態とまん延防止措置

共同通信ニュース用語解説 の解説

緊急事態宣言とまん延防止等重点措置

新型コロナウイルス対応の改正特別措置法に基づく政府方策。専門家の意見を踏まえ、首相都道府県単位で対象や期間を定める。宣言下では事業者に休業を、重点措置下は営業時間短縮を要請・命令できる。政府は7月に東京都へ4度目の宣言を発令。感染力の強い「デルタ株」が広まり、適用地域を追加し、9月30日まで延長していた。今回の全面解除に合わせて感染対策の指針改定。対象地域での営業時間延長や酒類提供の解禁を可能とし、イベント入場者の上限も引き上げた。都道府県をまたぐ旅行や出張は、手洗いやマスク着用を徹底した上で容認した。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む