総合土地政策推進要項(読み)そうごうとちせいさくすいしんようこう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「総合土地政策推進要項」の意味・わかりやすい解説

総合土地政策推進要項
そうごうとちせいさくすいしんようこう

1991年1月に政府閣議決定した,総合的な土地政策推進をうたった基本方針。土地基本法の成立に伴うものである。土地政策目標は,(1) 地価上昇期待のいわゆる「土地神話」の打破,(2) と適正な地価水準の実現,(3) それに適正かつ合理的な土地利用の三つを柱としている。具体的政策としては,首都機能の分散,土地取引規制,土地利用計画の整備,住宅・宅地の供給促進,不動産関連融資規制,土地に関する負担の合理化,土地の適正評価,土地情報の整備の 10項目をあげている。

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