総合評価方式(読み)ソウゴウヒョウカホウシキ

デジタル大辞泉 「総合評価方式」の意味・読み・例文・類語

そうごうひょうか‐ほうしき〔ソウガフヒヤウカハウシキ〕【総合評価方式】

一般競争入札一種官公庁物品役務調達、建設工事の発注等で入札を行う際、業者から提示された価格だけでなく、提供される物品・インフラ等の品質や、環境に与える負荷の少なさ、省資源化など、あらかじめ設定された評価項目も勘案し、総合的に落札業者を決定する。企画競争入札とも類似するが、価格とのバランスが重視される。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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