縛り首(読み)シバリクビ

日本大百科全書(ニッポニカ) 「縛り首」の意味・わかりやすい解説

縛り首
しばりくび

日本戦国時代に行われた刑罰の一種。罪人の両手後方で縛り、その首を前方に引き出して切るという方法で行われた。なお一般には絞首刑と同義に使われることもある。

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む