デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「繁子内親王」の解説
繁子内親王(2) はんしないしんのう
元慶(がんぎょう)8年(884)伊勢斎宮(さいぐう)となる。同年内親王となり,仁和(にんな)2年伊勢におもむく。天皇の死去によって3年退任した。三品(さんぼん)。延喜(えんぎ)16年5月26日死去。名は「しげこ」ともよむ。
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...