デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「繁子内親王」の解説
繁子内親王(2) はんしないしんのう
元慶(がんぎょう)8年(884)伊勢斎宮(さいぐう)となる。同年内親王となり,仁和(にんな)2年伊勢におもむく。天皇の死去によって3年退任した。三品(さんぼん)。延喜(えんぎ)16年5月26日死去。名は「しげこ」ともよむ。
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...