繊維用仕上剤(読み)センイヨウシアゲザイ

化学辞典 第2版 「繊維用仕上剤」の解説

繊維用仕上剤
センイヨウシアゲザイ
textile finishing agent

本来性能を目的に応じて向上させるため,繊維付着,結合させて,仕上加工効果を与える薬剤.繊維の表面に付着する場合は一時的であり,仕上油剤,含浸により吸着,付着する防虫剤,各種のはっ水剤,一時的な帯電防止剤,のり剤などがある.繊維と架橋反応などをする反応型樹脂剤,その他,羊毛のセット加工材や,アルカリ,酸のように繊維構造を反応により改変する恒久性の仕上剤がある.いずれの形式もその種類はきわめて多いが,とくに環境汚染,人体障害には十分の注意を要する.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む