織田信房(読み)おだ のぶふさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「織田信房」の解説

織田信房 おだ-のぶふさ

?-? 戦国時代武将
織田信秀家臣天文(てんぶん)11年(1542)今川義元軍との三河(愛知県)小豆坂(あずきざか)の戦いで功をたてた。子に菅屋長頼(ながより)。尾張(愛知県)出身。名は信辰とも。通称は造酒丞(さけのじょう),造酒佐(さけのすけ)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android