織田信房(読み)おだ のぶふさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「織田信房」の解説

織田信房 おだ-のぶふさ

?-? 戦国時代武将
織田信秀家臣天文(てんぶん)11年(1542)今川義元軍との三河(愛知県)小豆坂(あずきざか)の戦いで功をたてた。子に菅屋長頼(ながより)。尾張(愛知県)出身。名は信辰とも。通称は造酒丞(さけのじょう),造酒佐(さけのすけ)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む