デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「織田信房」の解説 織田信房 おだ-のぶふさ ?-? 戦国時代の武将。織田信秀の家臣。天文(てんぶん)11年(1542)今川義元軍との三河(愛知県)小豆坂(あずきざか)の戦いで功をたてた。子に菅屋長頼(ながより)。尾張(愛知県)出身。名は信辰とも。通称は造酒丞(さけのじょう),造酒佐(さけのすけ)。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例