菅屋長頼(読み)すがや ながより

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「菅屋長頼」の解説

菅屋長頼 すがや-ながより

?-1582 織豊時代の武将
織田信房の子。織田信長側近。天正(てんしょう)2年(1574)東大寺正倉院御物の名香蘭奢待(らんじゃたい)の切り取りの奉行,7年安土(あづち)宗論(浄土宗日蓮(にちれん)宗の論争)の監督などをつとめ,9年能登(のと)(石川県)七尾城代となる。10年6月2日本能寺の変のとき二条城で討ち死にした。通称は九右衛門。姓は菅谷ともかく。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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