精選版 日本国語大辞典 「繰返開花婦見月」の意味・読み・例文・類語 くりかえすかいかのふみづきくりかへすカイクヮのふみづき【繰返開花婦見月】 歌舞伎脚本。世話物。三幕。河竹黙阿彌作。明治七年(一八七四)東京守田座初演。盲目の米屋、舌がもつれて口がきけない牛肉屋、耳のきこえない西洋床屋の三人がからみ合う散切(ざんぎり)物の喜劇。通称「三人片輪」。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「繰返開花婦見月」の解説 繰返開花婦見月(別題)くりかえす かいかのふみずき 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題操辺開花帰見月初演明治7.7(東京・守田座) 出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報 Sponserd by