置換基効果(読み)チカンキコウカ

化学辞典 第2版 「置換基効果」の解説

置換基効果
チカンキコウカ
substituent effect

分子を構成している一部の基をほかの基と置換すれば,分子の性質や反応性に変化が起こる.これを置換基効果という.置換基によって分子が電子的に変化する場合と,立体構造的に変化する場合とに大別されるが,置換基の電子供与性や電子求引性に注目した誘起効果静電効果,量子化学的な共鳴が関係するエレクトロメリー効果メソメリズム効果などの電子論で説明されている.ハメット則はその先駆けとなった有機化学反応の代表的な経験則である.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む