デジタル大辞泉 「美しき女庭師」の意味・読み・例文・類語 うつくしきおんなにわし〔うつくしきをんなにはシ〕【美しき女庭師】 《原題、〈イタリア〉Bella giardiniera》ラファエロの絵画。板に油彩。縦122センチ、横80センチ。牧歌的な風景を背景に、聖母マリアと幼児イエス、洗礼者ヨハネが三角形の構図で描かれている。ラファエロの代表作の一つ。パリ、ルーブル美術館所蔵。聖母子と幼児聖ヨハネ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「美しき女庭師」の解説 美しき女庭師 イタリア、ルネサンスの画家ラファエロ・サンティの絵画(1507)。原題《Bella giardiniera》。『聖母子と幼児聖ヨハネ』とも呼ばれる。聖母マリアと幼児イエス、同じく幼児の姿をした洗礼者ヨハネが安定した三角形の構図で描かれている。ラファエロの代表作の一つ。パリ、ルーヴル美術館所蔵。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報