群黎(読み)ぐんれい

精選版 日本国語大辞典 「群黎」の意味・読み・例文・類語

ぐん‐れい【群黎】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「黎」は衆 ) もろもろの民。庶民群民人民。黎民。
    1. [初出の実例]「群黎百姓を重んずるが故に惻隠の心深くして忠厚の政行れ」(出典:明六雑誌‐一六号(1874)西学一斑〈中村正直訳〉)
    2. [その他の文献]〔詩経‐小雅・天保〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む