デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「義翁盛訓」の解説 義翁盛訓 ぎおう-せいくん ?-1586 戦国-織豊時代の僧。曹洞(そうとう)宗。州翁寿欣(しゅうおう-じゅきん)の法をつぎ,総寧寺11世となる。天正(てんしょう)3年北条氏政の援助をうけて,戦乱で焼失していた総寧寺を下総(しもうさ)関宿(千葉県)に再建した。天正14年5月6日死去。法名は星訓ともかく。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例