義須(読み)ギス

大辞林 第三版の解説

ぎす【義須】

カライワシ目の海魚。全長50センチメートルに達する。体は細長く、吻ふんは突き出し口は小さい。背びれの基底部は長く、ほぼ背の全面にわたる。背部は暗褐色、腹部は白色。かまぼこの原料となる。北海道から本州にかけて分布し、やや深い所にすむ。ダボギス。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

動植物名よみかた辞典 普及版の解説

義須 (ギス)

学名:Pterothrissus gissu
動物。ソトイワシ科の海水魚

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

ぎす【義須】

〘名〙 ギス科の海産魚。全長七〇センチメートルにもなる。体は細長く、背びれの基底は著しく長い。柳葉状のレプトセファルス幼生期を経る。かまぼこ材料になる。函館以南の太平洋岸、新潟県から鳥取県沿岸のやや深海に分布する。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

アノミー

もとは「神法の無視」「無規則性」を意味するギリシア語の anomiaが語源であるが,フランスの社会学者 É.デュルケムが,近代に移行する過程で,それまで人間の行為を規制してきた伝統的価値や,社会的規準...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android