羽賀井一心斎(読み)はがい いっしんさい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「羽賀井一心斎」の解説

羽賀井一心斎 はがい-いっしんさい

?-? 江戸時代前期の剣術家。
新陰流をまなび,17歳で山形藩主最上義光(1546-1614)の近侍となる。家老最上民部の謀反の計画を知り一族を殺して脱藩。のち備中(びっちゅう)(岡山県)飯山道場をひらく。弟子柳生宗冬がいたという。出羽(でわ)田川郡(山形県)出身通称は平馬,浅右衛門

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む