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習得観念 しゅうとくかんねんacquired idea

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

習得観念
しゅうとくかんねん
acquired idea

すべての観念は経験を通して獲得されることをいう。思想としては古くからあるが,言葉としてはロック認識論 (『人間悟性論』) で用いられた。生得観念の対立語。

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デジタル大辞泉の解説

しゅうとく‐かんねん〔シフトククワンネン〕【習得観念】

哲学で、経験によって後天的に得られる観念。ロックがデカルトの生得観念説に反対して説いた。

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大辞林 第三版の解説

しゅうとくかんねん【習得観念】

〘哲〙 経験によって後天的に得た観念。 ↔ 生得せいとく観念

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