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翻波式 ホンパシキ

デジタル大辞泉の解説

ほんぱ‐しき【翻波式】

平安前期の木彫りの仏像にみられる衣のひだの表現形式の一。大きいひだと小さいひだとを交互に表したもので、その断面が波の翻転するさまに似るところからついた名。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

ほんぱしき【翻波式】

木彫りの仏像の衣のひだの表現法。大小の波が翻転するような形に彫ったもの。大和室生寺をはじめ、平安前期の仏像に多い。

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