老間村(読み)おいまむら

日本歴史地名大系 「老間村」の解説

老間村
おいまむら

[現在地名]浜松市老間町

鶴見つるみ輪中の南部東縁に位置。西は三河島みかわじま村・東金折ひがしかなおり村。豊田郡に属する。「和名抄」所載の長下ながのしも老馬おいま郷の遺称地と考えられる。中世河勾かわわ庄のうち。永禄元年(一五五八)閏六月二四日の今川氏真判物(祥光寺文書)に「河匂庄老間村」とみえる。天文二二年(一五五三)に今川氏により河勾庄検地が実施され、この検地によって老間村の真蔵寺(二貫一五〇余文)、長精庵(一貫六四〇余文)正福しようふく(一貫四七〇余文)祥光しようこう(二貫七〇〇余文、現祥光寺)の寺領が確定し、以後検地を免除された。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む