普及版 字通 「而今」の読み・字形・画数・意味 【而今】じこん 今にして。今も。唐・陸亀〔新秋雑題、六首、食〕詩 林鳥、我が事無きを信ず 長く而今に到るまで、石に下る字通「而」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by
[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「而今」の解説 じこん【而今】 三重の日本酒。酒名は、仏教用語で「今の一瞬」の意。過去や未来に囚われず今をただ精一杯に生きるという意味を込めて命名。大吟醸酒、純米吟醸酒などがある。平成20、23、25年度全国新酒鑑評会で金賞受賞。原料米は五百万石、山田錦、八反錦、雄町など。仕込み水は自家井戸水。蔵元の「木屋正酒造」は文政元年(1818)創業。所在地は名張市本町。 出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「而今」の解説 而今(じこん) 三重県、木屋正(きやしょう)酒造合資会社の製造する日本酒。全国新酒鑑評会で金賞の受賞歴がある。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by