《Svētā Jāņa baznīca》 ラトビアの首都リガの旧市街にある教会。13世紀にドミニコ会修道院として創設され、16世紀に再建されてゴシック様式のルーテル派教会になった。教会を災いから守るため、二人の修道僧が自ら教会の壁の中に幽閉されたという逸話があり、19世紀半ばに遺体が発見された。現在、その場所の外壁には十字型の穴が開けられている。聖ヨハネ教会。 ラトビアの、ビゼメ地方の町ツェーシスにある教会。13世紀にゴシック様式で建造。リボニア騎士団長プレッテンベルクをはじめ、騎士団の要人の多くが埋葬されている。聖ヨハネ教会。