聖ステパノ門(読み)セイステパノモン

デジタル大辞泉 「聖ステパノ門」の意味・読み・例文・類語

せいステパノ‐もん【聖ステパノ門】

St. Stephen's Gateパレスチナ地方の古都エルサレムの旧市街(東エルサレム)にある城門の一つ。東側に位置する。名称はこの門の近く最初の殉教者ステパノが石打ちの刑で殺されたことに由来する。マムルーク朝時代の13世紀に作られた一対のライオンの浮き彫りがあり、ヘブライ語およびアラビア語で「獅子の門」と呼ばれる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む