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聞番 キキバン

デジタル大辞泉の解説

きき‐ばん【聞番】

江戸時代、諸大名が江戸の藩邸に置いた職名幕府との公務上の連絡や、他大名との交際を役目とした。留守居聞役(ききやく)。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

ききばん【聞番】

江戸時代の大名家の役職。公儀の用向きを聞いて取り次ぐ。聞番役。留守居役。
聞き役 」に同じ。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の聞番の言及

【留守居】より

…(2)諸大名の江戸藩邸におかれた役職。広義には江戸家老をも含むが,通例は聞役(ききやく)=聞番(ききばん)をさす。江戸常住の外交職で,幕府や諸大名から情報を集め,儀礼・交際など万事に失態のないよう取り計らうのが任務であった。…

※「聞番」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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