聱牙(読み)ゴウガ

精選版 日本国語大辞典 「聱牙」の意味・読み・例文・類語

ごう‐がガウ‥【聱牙】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「聱」はことばが聞こえないこと。「牙」は歯並びが正しくないこと ) 文章の字句がむずかしくて解しにくいこと。また、そのさま。→佶屈聱牙(きっくつごうが)
    1. [初出の実例]「かたはら半時菴の徒に交りて、其聱牙に化せられず」(出典:俳諧・其雪影(1772)序)
    2. 「右はマルクスの聱牙(ガウガ)な文章を〈略〉直訳したのであるから」(出典:貧乏物語(1916)〈河上肇〉一一)
    3. [その他の文献]〔韓愈‐進学解〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む