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股旅物 マタタビモノ

デジタル大辞泉の解説

またたび‐もの【股旅物】

小説・演劇・映画などで、各地を流れ歩く博徒などを主人公にして義理人情の世界を描いたもの。昭和初頭から使われるようになった語。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

またたびもの【股旅物】

各地を渡り歩く博徒・俠客を主人公とした、時代劇・通俗小説・映画など。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の股旅物の言及

【瞼の母】より

…その間に,講談,浪曲などでは盛んに脚色口演され,浪曲の三門(みかど)博,伊丹秀子らが十八番とした。生き別れた母を求めて,さすらいの旅に出ていた番場忠太郎(ばんばのちゆうたろう)が,再会した母から,やくざ姿であるがゆえに息子であることを否定され,また旅に出るという,アウトローを描いた股旅(またたび)物の傑作。新派,新国劇,また旅回りの劇団などによっても盛んに演じられ,映画化もされている。…

※「股旅物」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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