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胆囊造影 たんのうぞうえいcholecystography

世界大百科事典 第2版の解説

たんのうぞうえい【胆囊造影 cholecystography】

胆道造影ともいう。胆囊や膵臓などの異常をみつけるためのX線検査の一つ。造影剤を,胆管,胆囊内に排出させるか,注入することにより,その形や機能を観察し,胆道や膵臓の病気を診断する方法である。造影剤を服用させるか(これを経口法という),静脈注射したのち,肝臓から胆道に造影剤が排出されるのを待って,X線撮影を行う方法を間接法という。経口法は,検査前夜にテレパーク,ビロプチンのようなヨード造影剤をのみ,翌朝撮影を行う,最も簡便な方法である。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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