能縁(読み)ノウエン

精選版 日本国語大辞典 「能縁」の意味・読み・例文・類語

のう‐えん【能縁】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。対象となるものを認識する主観。所縁に対していう。
    1. [初出の実例]「能取所取の度量(たくりゃう)絶え、能縁所縁の観智亡ぜん時、実に唯識の性に住すべしと見えたり」(出典:貞享版沙石集(1283)三)
    2. [その他の文献]〔大宝積経‐五九〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)1 すばやく書き記すこと。特に、速記術を用いて演説・談話などを書き取ること。「対談を速記する」2 「速記術」の略。「速記を覚える」3 「速記者」の略。「速記を雇う」4 「速記録」の略。「...

速記の用語解説を読む