日本歴史地名大系 「能部村」の解説
能部村
のんべむら
- 三重県:桑名市
- 能部村
現桑名市の南西部にあり、
文政一〇年(一八二七)の桑名領郷村案内帳によると庄屋は桑部村の伊藤次郎兵衛が兼帯し、家数四五、人数二一四、牛六とあり、鎮守に神明・春日を記し、寺はないが会所堂があり、桑部村の
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
現桑名市の南西部にあり、
文政一〇年(一八二七)の桑名領郷村案内帳によると庄屋は桑部村の伊藤次郎兵衛が兼帯し、家数四五、人数二一四、牛六とあり、鎮守に神明・春日を記し、寺はないが会所堂があり、桑部村の
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...