コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

脚摩乳・手摩乳 あしなずちてなずち

1件 の用語解説(脚摩乳・手摩乳の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

あしなずちてなずち【脚摩乳・手摩乳】

記紀の神話に素戔嗚尊(すさのおのみこと)の大蛇退治譚に出てくる夫婦の神。大山祇神(おおやまつみのかみ)の子とされる。大蛇の犠牲に供されようとした奇稲田姫(くしなだひめ)の父母。娘の手足をなでいつくしむ意味の命名であろう。8人の娘を毎年大蛇に食われひとり残ったクシナダヒメがスサノオの力で救われる。スサノオがクシナダヒメと結婚したさい,この2神に稲田宮主須賀之八耳神(いなだのみやぬしすがのやつみみのかみ)の名を授けたという。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone