脳幹梗塞、脳幹出血(読み)のうかんこうそく、のうかんしゅっけつ(その他表記)Brainstem infarction, Brainstem hemorrhage

六訂版 家庭医学大全科 「脳幹梗塞、脳幹出血」の解説

脳幹梗塞、脳幹出血
のうかんこうそく、のうかんしゅっけつ
Brainstem infarction, Brainstem hemorrhage
(脳・神経・筋の病気)

 脳幹は上から中脳、(きょう)延髄(えんずい)という部分に分けられます。脳幹は大脳小脳脊髄(せきずい)の中継点であるとともに、脳神経が出る場所として重要です。12種類ある脳神経のうち10種類が脳幹にあり、首から上の運動や感覚(眼の動き、顔の動きや感覚、音を聞く、首の動き、口のなかの動きや感覚など)に関係しています。

 脳神経は脳幹のいろいろな部分から出ているので、梗塞出血の場所によって症状もさまざまです。脳幹の梗塞や出血では、物が二重に見える、めまい顔面の運動・感覚の異常、ろれつの回りにくさ、手足の運動・感覚障害などがみられます。脳幹梗塞でも通常の脳梗塞と同じ治療を行いますが、脳幹出血では治療が難しい場合も少なくありません。

出典 法研「六訂版 家庭医学大全科」六訂版 家庭医学大全科について 情報

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