脳腫瘍の手術法(読み)のうしゅようのしゅじゅつほう

家庭医学館 「脳腫瘍の手術法」の解説

のうしゅようのしゅじゅつほう【脳腫瘍の手術法】

 脳腫瘍の手術では、顕微鏡を使い、手術をする部位を数倍に拡大して行なうマイクロサージェリー(顕微鏡下手術(けんびきょうかしゅじゅつ))が行なわれます。これによって、肉眼では見えないような細い血管や神経を傷つけずに手術ができるようになっています。
 脳の表面に超音波を当て、腫瘍のある正確な位置を画面に描きだし、これを見ながら手術することもあります。
 振動を与えて腫瘍を破壊し、吸い上げる超音波外科用吸引装置を使って治療することもあります。
 そのほか、いろいろなモニター装置などを使い、正常な組織には損傷を与えないで腫瘍を摘出することが可能になっています。

出典 小学館家庭医学館について 情報

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