腮腺(読み)さいせん

精選版 日本国語大辞典 「腮腺」の意味・読み・例文・類語

さい‐せん【腮腺】

  1. 〘 名詞 〙 甲殻類排出器官一つ腎管の変形したもので、内端盲嚢膀胱との間は、折れ曲がった白い輸尿管でつながり、頭部の第二小顎の根元出口が開く。出口が第二触角の腹側に開くものは触角腺とよばれる。幼生では普通、腮腺と触角腺とが存在するが、成体ではどちらか一方だけになる。殻腺。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む