家庭医学館 の解説 こうげんびょうはいでにゅういんがひつようなばあい【膠原病肺で入院が必要な場合】 膠原病肺の検査や治療にあたっては、感染、出血、発熱などのトラブルが多く、全身を管理する必要があるため、入院が必要になります。 診断がついて、病状が安定しているあいだは、外来で診察して経過をみていれば十分です。しかし、この場合も、急に悪化したり再燃したときの緊急入院に備え、かならず病院を確保し、準備をしておくことが重要です。 出典 小学館家庭医学館について 情報