臨時災害放送局(読み)リンジサイガイホウソウキョク

デジタル大辞泉 「臨時災害放送局」の意味・読み・例文・類語

りんじさいがい‐ほうそうきょく〔‐ハウソウキヨク〕【臨時災害放送局】

災害が発生した際に、住民の安否情報や救援情報を詳細に伝えるために地方公共団体などが臨時に開設するFMラジオ放送局。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

共同通信ニュース用語解説 「臨時災害放送局」の解説

臨時災害放送局

地震豪雨洪水など大規模な災害が発生した時に、地方自治体被害軽減に役立つよう開設できるFMラジオ放送局。総務省申請し、免許を受ける必要がある。申請は口頭でも可能で、運営NPO法人やボランティア団体に委託することもできる。開設期間は「被災者の日常生活が安定するまでに必要と認められる期間」とされている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む