デジタル大辞泉 「臨時災害放送局」の意味・読み・例文・類語 りんじさいがい‐ほうそうきょく〔‐ハウソウキヨク〕【臨時災害放送局】 災害が発生した際に、住民の安否情報や救援情報を詳細に伝えるために地方公共団体などが臨時に開設するFMラジオ放送局。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「臨時災害放送局」の解説 臨時災害放送局 地震、豪雨、洪水など大規模な災害が発生した時に、地方自治体が被害の軽減に役立つよう開設できるFMラジオ放送局。総務省に申請し、免許を受ける必要がある。申請は口頭でも可能で、運営はNPO法人やボランティア団体に委託することもできる。開設期間は「被災者の日常生活が安定するまでに必要と認められる期間」とされている。更新日:2025年2月20日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by