自動イオン化(読み)ジドウイオンカ

化学辞典 第2版 「自動イオン化」の解説

自動イオン化
ジドウイオンカ
autoionization

イオン化電位より高い超励起状態(superexcited state)に励起された原子または分子が,ほかの分子との衝突などなしに電子を放出してイオンとなる現象で,無放射遷移(non-radiative transition)の一種.分子の場合,前期イオン化(preionization)ということもある.超励起状態にあるn価イオンがn + 1価イオンになることも含めている.自動イオン化する超励起状態は,10-15~10-12 s 程度の寿命をもつと考えられ,そのイオン化効率曲線励起関数を示す.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む