車両のカメラやレーダーで前方の状況を検知、衝突前に警報を鳴らし、ぶつかりそうな場合は自動でブレーキがかかる。走行スピードや逆光など条件によっては装置がうまく作動せず、衝突を回避できないケースもある。乗用車と軽乗用車は2021年11月以降発売の新型車から、対自動車と歩行者の自動ブレーキ搭載を義務化し、24年7月以降は自転車への適応も求める。トラックやバスは対自動車のブレーキ搭載義務化が先行、歩行者対応の国際基準が来年1月に発効する。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新