自治体学会(読み)じちたいがっかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「自治体学会」の意味・わかりやすい解説

自治体学会
じちたいがっかい

自治体首長職員市民学者,専門家,コンサルタントなど幅広い構成メンバーによる自治研究学会近年の地域政策の重視,自治体職員の政策研究熱の高まりを受けて 1986年5月に発足実務家と研究者,市民が共通の場で地域の政策問題を考えるというユニークな学会として注目される。政策交流を中心とする年次研究大会を開き,学会年報も発行している。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android