自治体学会(読み)じちたいがっかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「自治体学会」の意味・わかりやすい解説

自治体学会
じちたいがっかい

自治体首長職員市民学者,専門家,コンサルタントなど幅広い構成メンバーによる自治研究学会近年の地域政策の重視,自治体職員の政策研究熱の高まりを受けて 1986年5月に発足実務家と研究者,市民が共通の場で地域の政策問題を考えるというユニークな学会として注目される。政策交流を中心とする年次研究大会を開き,学会年報も発行している。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む