自然の斉一性(読み)シゼンノセイイツセイ

精選版 日本国語大辞典 「自然の斉一性」の意味・読み・例文・類語

しぜん【自然】 の 斉一性(せいいつせい)

  1. ( [英語] uniformity of nature の訳語 ) 自然は、同一条件下では同一原因から同一結果を生みだすような斉一性をもっているとする考え方。帰納的推理が前提せざるをえない公理一つとして、ミルの提唱したもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む